朝活 in東京

就活エージェントを利用して2週間東京に滞在している最中、いろんな社会人のお話を聞きたいと思いOB訪問でお会いした方を通じて朝活というものに参加してみた。

 

朝7時、神楽坂にあるCo-nect神楽坂というコワーキングスペースに集合。

 

そして社会人と学生合わせて約15名ほどが集まった。

 

社会人の方々は殆どが人材業界出身で、パーソルキャリアやエンジャパン、日立コンサルティングなどの社会人1年目の方が数人とweworkの社会人3年目の方(元パーソルキャリア)1名がいた。

 

我々学生は就活生3名、大学3年生2名の5人しかいなかったので少し心細かった。

 

始めに運営の方が朝活の目的を話してくれた。

大枠としては

mission:朝活プラットフォームを普及する

vision:思いを行動につながる

slogan:日本に朝活を

といった感じだ。

 

そして具体的な目的としては

「自分の思いを語り、1週間何ができるか考える」

ことが一番の趣旨らしい。

 

自分の成し遂げたい目標をアウトプットし、その目標を達成するために次の1週間何を行動するべきか考え、それに対してみんなからフィードバックをもらっていくという感じ。

 

というわけで早速目標設定をするのだが、ただするだけではなく「状態目標」、「定量目標」、「NEXT ACTION」の3つにわけて考えていくのが朝活方式らしい。

 

単語解説

状態目標:成し遂げたい目標

定量目標:状態目標達成のために必要なスキルや知識

NEXT ACTION:定量目標を達成するために1週間やるべき行動

※ちなみに目標を設定するための「SMARTの法則」というものも出てきたので、興味ある人はグーグル先輩に聞いてね。

 

そして10分ほど考えて自分が出した目標とアクションは

状態目標:

ファーストキャリアで身につけたいスキルを選ぶ

定量目標:

①エンジニアとしての基礎となる知識学ぶ

②webエンジニア、インフラエンジニア、ITコンサルタントのどれになりたいか決める

③1番おもしろいと感じるものに出会う

NEXT ACTION:

①様々なIT企業の説明会に参加する

②職務理解・企業理解を深め、おもしろいと感じるものを決める

以上のようなものとなった。

 

状態目標はなんでもいいと言われていたが、自分はやはり就活生としていろんな社会人の方の意見をもらいたかったため、就活に関することを書いた。

 

書き終えた後、5人ほどのグループを作り自分の考えた目標を発表し、フィードバックをもらうという作業を自分達は社会人3名、学生2名というグループ構成で行った。

 

社会人3名はやはり業務内容に関わっていることを目標としており、それぞれ「成長度1週間No. 1」、「のんびり過ごす」、「ルールを作る人になる」という自分に合った状態目標を立て、定量目標やNEXT ACTIONもしっかりと組み立てられていたので「流石だなぁ」と素直に凄いと感じた。

 

自分を除いた学生の方はまだ3年生であるため、就活生ではないが「自己分析をブラッシュアップ」という状態目標を立てていた。

 

なんでもファーストステップの成功がわからないらしく、自己分析が足りてないと感じているらしい。(3年の今の時点で自己分析やってる方が普通に凄いけど…)

 

そのためのフィードバックとして「ボトムアップ型」と「トップダウン型」のどちらかで見ていくのがいいのではないかという話になった。

 

説明すると

ボトムアップ型:自分の好きなことや目の前の面白いことに対して行動していく。

トップダウン型:目標設定を行った上で、目標達成するためにやるべきことを逆算で考えていく。

 

ちなみに自分はトップダウン型かなと感じた。

 

自分の軸が「海外で働き、グローバル人材として自分の市場価値を上げたい」というものなので、そこからそれを達成するためには圧倒的なスキル量や語学力、文化の認識などが必要となってくる…などどんどん逆算して考えていったら今のIT業界にたどり着いたというのがある。

 

前はメーカーや人材を見ていたけど、今思うとそっちは目の前のやりたいことに関して業界を見ていたため、ボトムアップ方式で見ていたから失敗したんちゃうかなぁ…というのを今回の話で感じた。

 

その子はボトムアップ型で、なんでもカンボジアでサッカーをやる子供の意識改革を行いたいということらしい。

 

簡単に言えばカンボジアでサッカーをやってる子供はサッカーが大好きでやってるわけではなく、親が子供を密売などやらないようにするために強制的にやらせてることが大半らしい。

 

それを目の当たりにして「変えたい!」と思ったのがきっかけだという。

 

そして自己分析を深める、やりたいことを見つけるためのその子にとっての最終的なフィードバックとしては

①「いろいろ行動してみること」

②「まずは国内で人を助けること」

というものに至った。

 

①はスティーブ・ジョブズの「connecting the dots理論」で、②は海外の人々を助けたいならば、まずは目の前にいる国内の人々を意識していく必要があるというもの。

 

②に関しては自分にとっても重なる部分があったため、すごいいいインプットができたのでとてもよかった。

 

そして肝心の自分のことについてなのだが、結論から言うとあまりいいフィードバックはもらえなかった。

 

全員が人材出身でITに詳しくないというのと、自分が結構考えてる方らしく、あまりいうことがないとのことらしい。

 

まあ何かしらのフィードバックは欲しかったなぁ…と渋々思った。

 

 

以上が朝活で主にやったことだが、自分へのフィードバックはあまりなかったものの、そのほかにいろんな情報をインプットすることができたのはとてもいい経験になった。

 

やはり人材出身の人はいい人が多いし、いろんな社会人や学生と交流しているため、持ってる情報の量が多いと改めて感じた。

 

ただこういう機会はある意味大学生の特権でもあるようなものなので、もっと参加していろんな人の価値観を聞いてみたいと感じるようになった。

 

最後に今回の朝活を運営してくれた1人であるパーソルキャリアの前原俊彦さんのブログを載せて終わりたいと思う。

http://tgo-straight.com/2019/05/11/morningcareer-ibe/