アフリカのスタートアップ企業

絶賛就活中だけど、全く決まらない+東京・大阪代でメンタルと財布の中身がズタボロになっていく日々。

 

心もだいぶ追い詰められていたせいかブログの存在を忘れてしまっていたため、ブログ更新してみようと思い書いてみた。

 

というわけで今回は日経ビジネスで見たアフリカのスタートアップ企業についていくつか紹介。

 

まず現状アフリカの課題は大きく分けて5つ。

①高度人材が不足

②非効率な物流

③低い農業生産性

④昔ながらの商取引

⑤エネルギー供給が不十分

 

上記5つがアフリカの課題なのだが、それぞれを解決するためにアフリカではさまざまなスタートアップ企業が立っている。順番に紹介。

 

1.Andera(アンデラ)

エンジニアを自社で育成し、大企業からソフトウェアの開発を受託するオフショア開発企業。

アル・ゴアザッカーバーグが出資していることでも有名。名前はネルソン・マンデラから取られたもの。

スキルアップに力を入れており、無料オンライン研修ツールや研修期間に給料を出すなどの制度を設けている。

アフリカの「エンジニア育成プラットフォーム」であり、在籍するエンジニアはアフリカ全体で1000名超え。

 

2.Gebeya(ゲベヤ)

フランス系セネガル人 アマドゥ・ダフェ氏創業。

アンデラのライバル的位置。

大学を卒業した人を対象にしたプログラムを用意。ゲベヤのプラグラムを終了した人が、IT企業などから採用された場合に企業から手数料を受け取るシステム。

 

 

3.Sendy(センディ)

マライカ・ジャッド氏創業。

「トラックドライバーと荷主をつなぐプラットフォーム」運営。

効率のいい物流とコスト低減を両立させている。「アフリカトラック版ウーバー」。

「物流を制するものがアフリカを制する」ということで陸地流通を効率化。

 

4.Kobo360

顧客はアプリに自分のページでどこから、どこまで、いつ、何を、何トン分、運びたいか入力。

登録しているドライバー用のアプリにその情報と受給に応じて計算された価格が表示。

 

 

5.Farmcrowdy(ファームクラウディ)

背景→ナイジェリア16年6月通過ナイラのドルペッグ制廃止。変動相場制に移行。通過価値6割まで暴落。

ナイジェリア農家は小さな民家がそれぞれで生産している状態。

→生産性は上がらない。

創業者アクマー氏、この課題解決のため創業。

ビジネスモデル

1.投資意欲のある個人からクラウドファンディングで資金調達。

2.農業に必要な資材購入。

3.小規模農業家に調達した資材を提供して農家に栽培してもらう。

4.売上から資材の購入費などを引いた利益を農家と投資家とファームクラウディが4:4:2の割合で受け取る。

 

6.CARS45

エトプ・イクペ氏創業。

個人間で行われていた中古車売買のフローを透明化し、中古車の流通量を増やすのが狙い。

ビジネスモデル

1.売りたい個人はナイジェリア国内50カ所にある同社の検査センターにクルマ持ち込む。

2.CARS45が編み出した独自の200項目のチェックを経て、エンジンや外装、エアコンなど5つの部分を評価。

3.クルマを状態別にA〜Eの5段階に分ける。

4.買取価格を独自のアルゴリズムに基づき決定。

5.所有者は価格に納得すればクルマ売却。

6.買い取ったクルマはオンラインオークションに出品。

 

7.WASSH(ワッシャ)

日本初のスタートアップ企業。

売店太陽光発電パネルとLEDライト、充電器を無償配備。

太陽光で作った電気を、昼間LEDライトに充電し、夜住民に貸し付ける。

ライト貸出料1晩500タンザニアシリング(約25円)。屋根を貸すだけで手数料16%手に入る。

丸紅、21パーセントまで出資。個人間電力融通など新たなビジネス開拓を行なった。

 

参考記事

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00046/

 

個人的にいいなと思ったのはAndera。

 

理由としてはやはりこれから先の需要として絶対伸びるITエンジニアを自社育成し、個人のスキルアップを促して「人材」の面から強くしていってること。

 

記事を読んだだけでもすごい魅力が伝わったし、自分でもこの会社に入りたいと思ったくらいである。

 

実際に累計応募者は14年設立以来10万人以上であり、弁護士や医師から転身した人も多いらしい。

 

やはりそれだけの研修育成に力を入れているという意味だろう。

 

 

直接見てないため完全に分かっているわけではないけど、いずれはアフリカから今のGAFAを超える企業が育つ可能性があると学ぶことができたと同時にいずれ日本も抜かれるのではないかという危機感も感じた。

 

そのためまずは自分がグローバルに活躍できる人材になる必要があると改めて考えることができた。

 

とりあえず就活頑張らなければ…