ロボスクエア③

今回が最後の工作体験教室見学ということで、これまでの反省等を活かしつつ観察に取り組みました。

 

今回作るロボットが1回目の観察の時と同じである「スペースローバー」だったので観察がとてもやりやすかったです。

 

そのため1回目の時よりも躓く場面や、保護者が手を出す場面を予測できたため、1回目よりもメモを取ることができました。

 

ただし唯一前回と異なった点は、ほぼ全ての子供がロボットの対象年齢よりも下ということでした。

 

そのため組み立てに時間がかかったり、完成してソーラーを当てても動かなかったりなど、前回よりも少しトラブルが多かったです。

 

これらのことをしっかり把握した上で、フィールドノートに出来事と自分の考えを書こうと思います。

ロボスクエア②

今回もロボスクエアで工作体験教室の観察調査をしてまいりました。

 

今回の子供達が作ったロボットは「ソーラーダイナソー」と呼ばれるロボットであり、組み合わせによって形が変わるという特徴をもつロボットです。

 

今回の観察で私が着眼したのは「どの場面で保護者が手伝うのか」という点を目的に観察調査を行いました。

 

1つ1つの工程の場面をここに書くと長くなるので、最終的に私が出した結論は「子供が手を止める、または助けを求める時に保護者は手伝う」というものでした。

 

当たり前と言えば当たり前なんですが、9割近くの保護者が最初から子供に手を貸したり、保護者自身が子供から取り上げつくったりなどのパターンがほとんどだったので、その親子を除外し、近くにいた子供に全て任せる保護者を中心に観察を行なった結果こうなりました。

 

ただし子供がわからないところを保護者に聞いても、保護者もわからずスタッフに聞いたりなど、ただ単に保護者が工作が苦手というだけかもしれないこともありえるのでそこには気をつけておきたかったところでもありました。

 

あと一回観察があるので、次回も頑張りたいと思います。

ロボスクエア ①

今回はロボスクエアという会社で、子供達の工作体験教室に参加し、子供達を観察するということをやりました。

 

意外に人が多く参加していたため、人混みが嫌いな私にとってはあまり好ましい環境ではありませんでしたが、なんとか観察をやり遂げることができました。

 

始まる前に私が子供達が行いそうな行動として考えていたことは、保護者に頼らず1人で組み立てようとする、保護者が手を貸そうとしたら怒るなど、これを1人で作るという目的と興味心からそのような行動をとって教室内が騒ぎ声等でうるさくなるんじゃないかと予想していました。

 

しかし、予想とは裏腹に9割近くの子供が保護者に手伝ってもらいながらロボット作りに励んでいたのは少し驚きました。

 

中には保護者が最初に手本を見せてあとは子供に勝手にやらせるパターンや、保護者がたまにヒントを与えながらも概ねは子供にやらせるパターンなどの人はいましたが、ほとんどの子供達が親と一緒に作っていました。

 

まあ作るロボットが難しいというのもあったと思いますが、1つの発見として子供達は保護者と手伝いながらロボットを作るということに気づきました。

 

次はそこにも注意しながらもっと中身の部分に近づき、躓くパターンを多く見つけられたらいいなと思います。

おもちゃ作り

今回のゼミ活動は、夏休みに行う工作体験の予習的なものもかねて、グループで見学予定のおもちゃを作る様子を観察することになりました。

 

自分はかなり手先が不器用なため、何回頼まれても断り続けようとしたのですが、工作体験に来る子供達は興味津々の子供と、まあ興味がある子供が来るだろうということで、全く興味がない自分は選ばれず、同じグループの女性と男性1名ずつが選ばれました。

 

そして自分は男性の方の観察に当たり、どこでつまづくシーンがあるかじっくり観察しようと思いましたが、自分がこのような作業を全くやらないせいか始まって数分後、男性の小さい部品をハサミで切るようなちまちました動きを見ていただけで心の中で飽きていた自分がいました。

 

それでも観察をしっかり行い、うっすらとですがここはつまづきやすいというポイントはいくつか見つけることができたのはよかったです。

 

最終的に女性の方は完成できていましたが、自分が観察していた男性は未完成だったので、家に持ち帰っていました。

 

終わった後、おそらく自分がやる側だったら数秒で諦めていたため、ある意味よかったと思ってしまいました。

新たな課題

今回の投稿はタイトルにもある通り、先生からの新たに出された課題をやってみました。

 

その内容は「約30分ある場所の状況を観察して、その時の状況をフィールドノーツに書く」というものです。

 

そして私がした完成版のフィールドノートがこちら

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写真に書いてありますように、私はAEONというスーパーの正面玄関を観察することにしました。

 

なぜこの場所にしたかというと、人の動きが活発な場所であるため、なにか面白いことが起きるかもと感じたからです。

 

ちなみにカートとカゴをとって、どこかへ行くというのが大半のお客の行動であったため、面白みがないと思い、その状況を書こうとは思いませんでした。

 

ただ後々気づいたのですが、とにかく普通ではやらない行動を淡々と書き続けていき、結果だけ見ると人間の悪どい部分晒してしまった感が半端ないです。

 

正直元あった場所に戻すこともできない客を見てて内心イライラしていた部分もありました。

 

それとは別にこういった観察のおかげで、こういった場面に遭遇することができ、この現状を知ることができたのは良かったなとも思いました。

 

今回は正面玄関の様子を観察しましたが、次にする場合はレジや食品売り場の観察をやりたいと思っています。

 

 

 

 

 

下準備

今回のゼミ活動は私情でいろいろあり、休むことになってしまいました。

 

グループメンバーと先生には少なからずの迷惑をかけてしまって本当に申し訳なかったです。

 

そのため今回は、先生からもらった課題を投稿することになりました。

 

課題は夏休みに実施予定である「工作体験教室の子供達の観察」のために必要な下準備を考える、というものです。

 

聞いた時は、案外簡単じゃね?とも思いましたが、よくよく考えると最近小さい子供すら全く見てないことに気づき、なかなか出てきませんでした。

 

とりあえず私が必要だと思ったことは、

・工作体験教室の情報と子供達の情報を知ること。

・それらの情報を活用して、子供達が様々な場面ごとに、どういった行動を行うかの仮説を立てること。

・その仮説を元に、なぜその仮説に至ったのかを考えること。

 

以上の3つが私は下準備に必要と感じました。

 

私は観察をする上で、情報と仮説の2つは重要視されると思っているので、下準備の中でこのキーワードである2つは外せないと思いました。

 

この課題に正解があるかどうかは分かりませんが、他の人の意見も是非聞いてみたいものですね。

 

概念化の難しさ

ゼミ活動、今回は1日を通して本格的なフィールドワークとその分析をやりました。

 

まず手始めに我々はチームに別れ、福岡市の天神周辺へと赴き、海外からの在住者や観光客を観察して、如何に日本の社会システムに適合してヘビーユーザーになろうとしているかパターンを見つけ、それを集めるということをしました。

 

私達のチームはパルコなどに赴き、とりあえず外国人を見かけたらその様子を写真に撮るという行動をひたすら行なっていました。

 

ただ、私達はこの時点ですでにやることの目的を間違っているということに気づいておらず、後々この行動が痛い目にあうことになるとは予想していませんでした。

 

そしてフィールドワークが終わり、14時からゼミ生十数名と、数名の社会人、ゼミの先生である森田先生、そして今回の監督役?である浅野智さん、このメンバーでチームごとにフィールドワークの結果をパターン・ランゲージにして、それを発表するという作業を行いました。(写真はその時の様子)

 

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しかし私達はそのパターン・ランゲージの途中で、チームを見回っていた浅野さんから「何やってんのお前ら?」という感想を言われ、「お前ら目的がわかってねえんだよ」とさらなるダメ出しを言われることになりました。

 

結論をいうと、私達は写真に写った事象を書いただけであり、パターンの概念化が全くできていませんでした。

 

ここで初めて私は撮った全ての写真が本題とずれてしまっていることに気づき、大きな失敗をしてしまったと感じました。

 

しかし写真を撮りなおすことはできないので、今ある写真を使い、なんとか仕上げることはできました。

 

そして、全チームのできたものの発表の時間となり、我々のチームは最後になったのですが、他のどのチームも素晴らしいパターンを概念化できており、その中でも私は特に社会人の方々のチームの概念化は1番素晴らしいと感じました。

 

浅野さんも社会人の方々の概念化には1番関心を持っていたので、やはり素晴らしいものだったんだろうとこの時は感じていました。

 

しかし、我々の発表が終わったあと、我々は浅野さんから怒りの文句とマイナス点を指摘されることとなり、反省すべき点しかありませんでした。

 

次にこのパターンの概念化を活かして、インバウンド消費を促すサービスをデザインするという作業を行いました。(写真はその時の様子)

 

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しかし我々のチームは作ったパターンがとてもよろしくなかったので、なかなか上手く進まず、浅野さんや森田先生からアドバイスをもらってもなかなか作ることが出来ていませんでした。

 

結局このサービスデザインも中途半端なら終わってしまい、そのまま発表した結果、前回よりも怒りの増した浅野さんからダメ出しを食らってしまいました。

 

浅野さん曰く「サービスデザインを作る場合、人を楽にさせるものを作ってはならない」ということらしく、私たちのチームは商品開発には向いてないという酷評をいただきました。

 

ただ、私は浅野さんの話を聞いている中で、頭の中で今回の反省とともに自身の概念化スキルの無さに対する悔しさを感じました。

 

これからのゼミ活動を通して、いつかこの人を驚かすことができるようなパターンの概念化を作って素晴らしいサービスデザインを提案してやりたい。

 

私は思わずそんなことを思ってしまうくらい、本当に悔しかったんだなと後々思いました。

 

 

今回私が学んだことはパターンを概念化できるスキルを身につけること、人を惹きつけるサービスデザインを考えること、そしてこれらの前提となる人間の観察スキルを身につけること。

 

これらのことをふまえ、これからのゼミ活動を頑張っていきたいと思った1日でした。